Webと自転車のはざまで

自転車と仕事を愛する男、mattaの日記のようなものです。

5:00起床 初めての自前血糖値測定

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5:00起床。お仕事関係の学会誌をじっくり読む。いつも数式だらけでお硬い内容だが、今号は現場のどろどろした感じがうまく文章化されていて面白かった。洗濯機をかけて、朝食作って、早めに朝食取って、洗濯物を干したら7時。なんとか山寄ジテ通できそう。ちょっと肌寒いのでイヤーウォーマだけはしておく。やっぱり身体が重くてカーボンバイクでも速く走れない感じ。先週末の疲れが残っているのかな。

今朝は久しぶりの土子原、松根経由。側溝がきれいに掃除されているので路面への流水もなく気持ちよく走れる。ちょうど朝日もさしてきてとても気持ちが良い。ここへ来るときはいつもマイルドな朝日が当たる癒しの空間だ。午前中に父の退院の手伝い。3週間ですっかり衰えた感じだが、自分のことができるだけありがたいと思うことにしよう。帰りに病院の売店に寄って入院セットの支払いを済ます。商品棚にはお菓子と菓子パンが所狭しと並べられている。ヤマザキデーリーだから仕方ないのか。

薬局に寄って血糖値測定器のセンサー部を購入。これだけは通販で買えなかった。25枚で3,150円也は高い。ドラッグストアにもあたってみよう。早速、父の血糖値を測定しようと穿刺針を本人のしなしなになった指先にバチンと突き刺す。いかにも痛そうだが、なかなか血が出ない。かわいそうなので今回はあきらめて、食後2時間とされる食後血糖値を初めて自分の血で取ってみた。意外と痛くないね。容赦は必要ないかも。測定値は99と問題なさそう。今度は食後眠くなったタイミングで取ってみよう。

 

ニプロフリースタイル フリーダムライトセットS

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5:30起床 父の退院決定 もも肉の甘煮

昨日は2週間入院した父と主治医の先生による面談。ちょっと期待したけど血糖値は悪化の一途。インシュリンの出も悪くない。しかし、自宅以上にご飯を食べていれば上がるのは当たり前。若干ご飯を減らすという。空腹ではかわいそうなので、代替食は準備してもらえるんだろうか。しかし、一時は糖質制限の効果を認識したはずの父にも責任がある。もちろん、私にも。間質性肺炎の方は、各種菌などの感染の疑いを否定したうえで診断を下したいとのこと。こちらの方は理詰めで納得。これ以上のことは大学病院レベルでの対応となりそう。つまり、本人次第なのかな。とにかく、血糖値以外はベストを尽くしてもらった。感謝してます。ということで、今週末には退院の予定。

今朝は5:30起床。ちょっとお勉強してから、朝食の準備。昨日は女房殿が美味しい料理を作ってくれたので、そこそこがんばってありあわせのもも肉と人参で甘煮を作る。ラジオ体操中にタイマーで切れる設定をし損ねていたようだが、体操終了後にちょうどいい具合に煮あがった。

いまだ年度末を引きずっているので、早めに出て山寄ジテ通へ。週末の疲れも引きずっていて、金大への登りにめげそうになるが真新しい自転車レーンに励まされてペダルを踏む。金大ピークから下っていると、先ほど挨拶差し上げたバルバさんが無言でパスしていく。処分場の登りにかかったところでロックオン。さあ、行くぞと踏み始めたらバルバさんはトンネルへ。な~んだ残念。私はこれでエンジンがかかったのかPR二番目のタイム。そんながんばったつもりはないのにね。

二俣経由で直江野のアップダウンを気分よく快走。山も花盛りになってきたなあ。遠目をこらすと前方に先ほどのバルバさん発見。先ほどのお礼を言わねばとまた踏み始めたら、殺気を感じたんだろうか知らない脇道へ入っていってしまった。

6:00起床 昨日のグループロングライドで疲労気味

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昨日の日曜は久しぶりに自転車旧友たちとロング。以前は160㎞ぐらい乗らないとロングじゃないなと思っていたけど、いいペースで100㎞走れば十分ロングライドとなってしまっている。8時に、コナさんとウメちゃん夫妻、I川さん、私の5人でスタート。基本、緩めだけど登りはそこそこのペースで上る。しかし、コナさんとウメちゃんは昨日激しい模擬レースの練習をしているはずなのに、私から見たら弱っている感じがしない。みほちゃんも遅れもなくきれいなペダリングで付けているのでペースもあってとても楽しい。

富山に入ってからは砺波平野を縦断する走りやすい県道で砺波へ向かう。ほどなく高岡に入ってコナさんおすすめのカツサンドのお店「BeBe」へカツはもちもちでパン生地もとてもおいしい。お値段もお手頃で、来店客でひっきりなしで車の出入りがあるのには納得。黒豆の入った白パンもとても美味でした。他のメニューも豊富なのでここ目当てでロング走できそう。

若干迷走しつつ氷見山地へ。ショートカットK64の登りはガッと上げてみるが、まだまだ筋肉が足りない感じで軽くウメちゃんにまくられる。県境までのK29はしっかり上げる。平均心拍:173、Max189の記録が出ていてがんばった模様だがコナさんとウメちゃんに軽くかわされて足終了予感。広域農道でみほちゃんとサポートするウメちゃん離脱。向かい風の中、先行するコナさんをI川さんと必死に追うけど、コナさんはどんどん差を広げていくなんとうエキストラパワー。裏興津も離されて、金沢までの平地ぐらいは絞り尽くそうと必死に引くけどもう力が出ない感じで終了。私には辛くもとても楽しいグループロング走でした。

今朝は若干寝坊してもしっかり朝食作ってご飯もたくさん食べた。昨晩はロング直後の冷たいもの飲みすぎで腹痛。せっかく作ったカレーが食べられなかったからなあ(笑)

5:30起床 高齢者の糖尿病 河北潟の鳥たち

先週末に入院している父と、管理栄養士さんから栄養指導を受けた。食事療法しているのに、なかなか血糖値が下がらない。ご飯の量は多くない。病院食よりも少ないくらい。間食もしていない(自己申告)。栄養士さんに寄れば、塩分に問題があるようだ。一日の塩分摂取量は上限6g。じっくりとインタビューしていくと漬物が多い。カレーなど食べるときは福神漬けとらっきょうが手放せないは承知していたが。実家に帰って母に聞いてみるとキムチも好きで食べているらしい。お豆腐などにも2重にぐるりかけているし、とんかつなどにもソースがもったいないと、総菜についていたものをストックして使っていた。しかし、塩分が糖尿病に影響するのだろうか。たしかに、塩分がきっかけでご飯が進んで、、、ということはありうるが。もう年なので、すい臓の働きが落ちてインシュリン分泌機能が落ちてしまっている可能性はある。

5:30起床。土日と都合100㎞いいペースで乗ったせいか、どよんと身体が重い。洗濯機をかけて、朝食の準備をしてラジオ体操フルセット。今日は山寄せずに街中を通って河北潟周辺道路へ。中高生が休みでいないので、油断していると前方に部活動に向かう女子中学生がGメン75歩きをしている。背面からおはようございます!と声をかけるとしぶしぶ道を開けてくれた。道路はみんなのものだしね。河北潟はケリのけたたましい威嚇声がそこかしこで聞かれた。トンビを追っかけている夫婦もいる。ヒバリの軽やかな声も。一昨日はウグイスの初鳴きも二俣で聞いたし。もう春だね。

6:00起床 最後の公民館の寄合 クルマ通

昨晩は今年度最後の校区公民館の寄合。34年継続、4年継続の方々の表彰。部長やリーダ格の人に家の事情で継続できない可能性について伝える。みんな、悲しそうな顔をしてくれた。できれば続けたいけど、父が今後どうなるか。あれもこれもでは、共倒れになって逆に迷惑をかけてしまうかもしれないし。

6:00起床、さっと起きて6:30のラジオ体操までに朝食の下ごしらえ。しっかりフルセットやってから夫婦で分担してかたつけて、今日は雨なので二人とも車で出る。年度末は通学生を送る車が少ないのか、休みの人が多いのか犀川通りはスムーズ。山環も4車線化されて渋滞も限定的であっという間に職場に着いた。

6:00起床 父の入院と寒くて花粉もひどい山寄ジテ通

昨日は、数日前から予想されていた父の入院。齢80を数年過ぎ、ここ数年で一気に衰えた印象。やがて人は誰もそうなる。入院のきっかけは間質性肺炎の疑い。これはなかなか難しい肺炎だそうで、私が認識していた抗生物質でたたく肺炎とは異なり、肺の薄膜の構造が壊れていく肺炎の様だ。たしかに、息も浅いし出す声も小さくなっていた。それと関係性は不明だが糖尿病も悪化している。HbA1cが徐々に上がってきていてこのままではインシュリン注射などの段階に達する可能性も出てきた。この際、専門医による間質性肺炎への対応と今一度糖尿病の食事療法徹底を兼ねて入院ということになった。

じつは、私自身3年前に軽い糖質制限をダイエット目的で始めてすっかり痩せた。GO WILD 野生の体を取り戻せ! 科学が教えるトレイルラン、低炭水化物食、マインドフルネスを読んですっかり感化されて、低炭水化物の食事へのシフト、睡眠を見直してトレランなども開始、GO WILDの方に意識が行って、体重など気にしていなかったけど半年たって気がついたら5㎏減っていた。なかなか落ちなかったおなかのぜい肉が落ちた。自転車に乗り始めた頃に10㎏痩せて驚いたけど、結構絞ったと思っていた50代に入ってぐんとまた5㎏減ったのにはとても驚いた。最近はまた一層減って20世紀のピーク体重からは20㎏減ったことになる。だから、もう低炭水化物は良いのではないかと、時々ご飯はお代わりしていた。

父の糖尿病の話に戻るが、私が糖質制限に感化されて父にもそれを進めた。もちろん、ダイエット目的ではなく血糖値コントロールが目的だ。当初は染み付いた「バランス良い」食事や、お米のご飯へのこだわりから相当な抵抗があったが、私のしつこい働きかけが功を奏したか若干の変動はあったけど、トレンドで見ればHbA1cも下がって血糖値を下げるお薬も減らせていた。しかし、わたしが糖質制限への関心が薄れるにつれて、気のせいか次第に父のHbA1cの数値が上がっていたようだ。父も一度、糖質制限の効果を実感しただけあって、ふだんおやつのお菓子などには手を出さなくなったし、お米のご飯も控えめなのにである。年齢によるものであれば仕方がないが、もし、今回の入院の食事療法で良い結果が出れば父の人生、もうちょっと先が見えてくるのかも。

今朝は寝過ごしたと飛び起きたら6時。洗濯機をかけて朝食の下準備が出来たと同時にラジオ体操に間に合う。定時にフルセットのラジオ体操するようになってから肩の痛みが4割ほど取れた。これはしっかり継続しなくては。空は暗いが雨は無いようなので山寄にジテ通。とても寒い。ガーミンの温度計はどこもかしもも1℃無い。しかし、こんなフルの冬装備は最後だろう。そうあって欲しい。

GO WILD 野生の体を取り戻せ!  科学が教えるトレイルラン、低炭水化物食、マインドフルネス

GO WILD 野生の体を取り戻せ! 科学が教えるトレイルラン、低炭水化物食、マインドフルネス

6:00起床 暖かいのに心拍あがらず

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初めて食べたタッカルビ
昨晩の晩ご飯の話題は近所の市役所で起きた物騒な事件。たまたま、女房殿が所用で市役所近辺に居合わたらしい。市役所の前の広場にこれまで見たこともない数のパトカーが並んでいて、取り囲む人も状況がわからずイベントかなにかかとのんきに眺めていたらしい。詳細はまだ不明だけども、不満を持った犯人が無関係な人を襲った無差別な犯行のようだ。厄災はどこに眠っているかわからない。写真は、女房殿が作ってくれた食べるのも聞くのも初めての「タッカルビ」韓国の鍋料理の様だが、チーズとトウガラシの組み合わせがとても美味でした。

今朝は連日のジテ通の影響か身体がどんより重い。何とか起きて、昨晩の残り物で手抜きの朝食作って、ラジオ体操フルセット。昨日はノーマルコースで休んだし、明日は雨で乗れなさそうなので山寄へ。最終処分場の登りで16℃。身体が動いてぐんぐん登れそうだけど、心拍数が上がらない。若干の筋肉痛が今日は行くなとささやいているようだ。二俣に下るとぐっと気温が下がって4℃だったと思う。古屋谷まで凍える寒さ。内山の登りは温かくなったけど、やはり上がらず。材木への下りはようやく凍結の不安はなくなったが、花粉がひどい。