Webと自転車のはざまで

自転車と仕事を愛する男、mattaの日記のようなものです。

5:30起床 路上のいいね!でちょっと反省

昨晩の帰路は、ちふさんに教えてもらった宝円寺坂を探しに東山から裏道に入った。交通量が少ない割には街灯が明るい。信号も大通り以外はほぼ無いので、絶好のバイパスルートかと思いきや、そんな甘くはなかった。左右確認しない乗用車や、大通りから右側通行で突っ込んでくる学生だろうか。この辺は美大や医学部もある。路面もきれいで走りやすいのに無法地帯でとても残念。

今朝は、朝食の準備をしてからお勉強。今日は山寄でガツンと走ろうかと思っていたけど、いつもの大通りで職場に向かう。結局、安全なのは車の多いバス通りということになるのだろうか。河北潟周辺道路の交差点で信号待ちしていたら、対向の車線ど真ん中に箱のようなものが落ちていた。なんだろうと不審に感じていたら、同様に向かい側で信号待ちしていた若い女性が、箱を引きずって路肩に避けた。どうやらタンスか何かの引き出しの様だった。思わずすれ違いざまに親指を立てていいね!をしてしまったが、一歩間違えば信号切り替わり間際に突っ込んでくる車に轢かれたかもしれない。次回は無理しないでね。

5:30起床 ハムストリングスダンシングがつかめそう

 f:id:cyclist_matta:20180501123625j:image

昨晩のジテ通中にイケミシェフが能登ライド帰りに声かけてくれてちょっとスイッチが入った兼六坂で、ハムを発揮するダンシングのコツがつかめたかな。ダンシングと言えば、体重をBBにかけて休むダンシング。あるいはここ一番にもがくダンシングの2者択一のイメージしかなかったが、昨晩はくいくいと上死点付近でトルクが気持ちよくかかった。スピードは大したことないが、平均心拍は140台で進む感じが気持ちいい。しばらくこれを会得すべく意識して走ろう。せっかく、ちふさんに兼六園下を避ける裏道裏坂を教えてもらったのだけども。

今朝は5:30起床。女房殿と一緒につつじ花見ランに出かける。登りは私の方が速いが、下りはいつも通りおいて行かれる。大乗寺の見事なつつじは初めて。女房殿も何度も足を運んでいるそうだが、こんな見事な咲き様は初めてだそうな。朝食に泉が丘高校前のファンファーレで焼き立てを買っていただく。

 

 

6:00起床 玄米ご飯

2時ごろトイレ覚醒して寝過ごしたらもう明るい。今日は気温も高そうなので、いつもの部屋干しモードではなくお急ぎモードで洗濯機を回す。その間に手抜きの朝食準備、ラジオ体操ハーフをこなす。女房殿の弁当は無し。最近乗る気がしないのはご飯が足りないのかもと、昨晩はお茶碗2杯半食べた。料理教室で腕を上げた女房殿作成のおかずが美味であったこともある。

山寄ジテ通はしないので、ちょっと遅めに出発。新学年に入って気がついたことだけど、自転車通学の中高生の左側通行がずいぶん守られていること。しかも、左側一列縦隊も見受けられる。年度が替わっただけでこんな変わるものか。なにか特別な指導でもされたのか。まあ、望ましいことではあるが。今日は、多少向かい風だけど、干拓地周辺道路に行ってみる。いつもなら、スピード落ちてしまうところが、30キロ/h近くで踏める。やはりご飯の力なのだろうか。

お昼は久しぶりに玄米ご飯にする。昨晩と同様がっつりお茶碗2杯半。そして、食後血糖値(1時間後)のほうは117mg/dlと白米(152)と比べてずいぶん低い。もちろん、眠気も来ない。今晩のジテ通が楽しみだ。

5:00起床 血糖値スパイクか 雨宿り

f:id:cyclist_matta:20180412125027j:image

昨日、初めて眠くなったタイミングで食後血糖値を計る。1時間後で152mg/dL。結構高いな。140が血管にダメージを与える基準と聞いている。以前、テレビで特集されていた血糖値スパイクかもしれない。対策はゆっくり食べる。GI値のひくいものを選んで食べる。食べる順番を最後に糖質が来るように。当分これを心がけよう。

5:00起床。ちょっと考え事などしてから手抜きの朝食の準備をして、今日も早めにいただいてジテ通。今日は晴れとの予報であったが、向かう先の雲の色が暗い。女房殿も心配してくれたが、雨の予報は無いはず。しかし、お山には向かわず一直線で。最近あまり乗る気にならないのもある。

森本を過ぎて津幡バイパスに入る今町のジャンクションで大き目の雨。これはいかんと高架下に避難。じきにザーザー降ってきてこのまま田んぼの中だったら風邪をひいていたかもしれない。水路の方からチチーと聞きなれない甲高い声。水面を滑空していくエメラルドグリーンの小鳥はカワセミかな。グレーの背景にとても生えていた。結局30分ほど停滞。河北潟には青い空も見えていた。

 

6:00起床 花チラシの雪 トレイルズ

昨晩は早めに帰ってサラダなど作って、半額総菜をつつきつつ格安ワインのみながら一人の時間を楽しんだ。トレイルズ (「道」と歩くことの哲学)を読む。著者はまだ若いのに、いや若いせいだろうかあらゆる道が網の目のように地球上を覆っていったように好奇心のなすままに筆が進められていく。アメリカのアパラチアントレイルという3000㎞に渡るトレイルは、日本でいえば下関から青森まで行って帰ってくるぐらいの距離。日本でそのまま山地を歩き回る厳しさだろうか、トレイルを住みかとする人たちの生態、生き方、哲学に至るまで語られる。著者の少年時代の経験。自身がマイノリティであるが故の視点がこの初めての400ページ近い著作を書かせたのだろう。

最後に出てくる老ハイカーはトレイルだけでなく全米を歩き回る伝説のハイカーである。自転車に乗っているとたまに、8号線沿いや能登の国道をバックパックを担いで歩いている西欧人を見かける。日本にもお遍路さんに見られる文化もあるので、理解できないこともなかったが、正直排気ガスを直接浴びながら歩く彼らを変わった人としか見ていられなかった。もし、今度であった時には声をかけてみれるかもしれない。

6:00起床。ちょっとだるいが朝食作ってラジオ体操フルセットしてご飯を食べたらしゃんとした。昨晩の花チラシの雨は雪に変わって桜の季節も終了。居間から見える遅咲きの桜だけが朝日を浴びて輝いていた。

トレイルズ (「道」と歩くことの哲学)

トレイルズ (「道」と歩くことの哲学)

5:00起床 初めての自前血糖値測定

f:id:cyclist_matta:20180406141807j:image

5:00起床。お仕事関係の学会誌をじっくり読む。いつも数式だらけでお硬い内容だが、今号は現場のどろどろした感じがうまく文章化されていて面白かった。洗濯機をかけて、朝食作って、早めに朝食取って、洗濯物を干したら7時。なんとか山寄ジテ通できそう。ちょっと肌寒いのでイヤーウォーマだけはしておく。やっぱり身体が重くてカーボンバイクでも速く走れない感じ。先週末の疲れが残っているのかな。

今朝は久しぶりの土子原、松根経由。側溝がきれいに掃除されているので路面への流水もなく気持ちよく走れる。ちょうど朝日もさしてきてとても気持ちが良い。ここへ来るときはいつもマイルドな朝日が当たる癒しの空間だ。午前中に父の退院の手伝い。3週間ですっかり衰えた感じだが、自分のことができるだけありがたいと思うことにしよう。帰りに病院の売店に寄って入院セットの支払いを済ます。商品棚にはお菓子と菓子パンが所狭しと並べられている。ヤマザキデーリーだから仕方ないのか。

薬局に寄って血糖値測定器のセンサー部を購入。これだけは通販で買えなかった。25枚で3,150円也は高い。ドラッグストアにもあたってみよう。早速、父の血糖値を測定しようと穿刺針を本人のしなしなになった指先にバチンと突き刺す。いかにも痛そうだが、なかなか血が出ない。かわいそうなので今回はあきらめて、食後2時間とされる食後血糖値を初めて自分の血で取ってみた。意外と痛くないね。容赦は必要ないかも。測定値は99と問題なさそう。今度は食後眠くなったタイミングで取ってみよう。

 

ニプロフリースタイル フリーダムライトセットS

ニプロフリースタイル フリーダムライトセットS

 

 

5:30起床 父の退院決定 もも肉の甘煮

昨日は2週間入院した父と主治医の先生による面談。ちょっと期待したけど血糖値は悪化の一途。インシュリンの出も悪くない。しかし、自宅以上にご飯を食べていれば上がるのは当たり前。若干ご飯を減らすという。空腹ではかわいそうなので、代替食は準備してもらえるんだろうか。しかし、一時は糖質制限の効果を認識したはずの父にも責任がある。もちろん、私にも。間質性肺炎の方は、各種菌などの感染の疑いを否定したうえで診断を下したいとのこと。こちらの方は理詰めで納得。これ以上のことは大学病院レベルでの対応となりそう。つまり、本人次第なのかな。とにかく、血糖値以外はベストを尽くしてもらった。感謝してます。ということで、今週末には退院の予定。

今朝は5:30起床。ちょっとお勉強してから、朝食の準備。昨日は女房殿が美味しい料理を作ってくれたので、そこそこがんばってありあわせのもも肉と人参で甘煮を作る。ラジオ体操中にタイマーで切れる設定をし損ねていたようだが、体操終了後にちょうどいい具合に煮あがった。

いまだ年度末を引きずっているので、早めに出て山寄ジテ通へ。週末の疲れも引きずっていて、金大への登りにめげそうになるが真新しい自転車レーンに励まされてペダルを踏む。金大ピークから下っていると、先ほど挨拶差し上げたバルバさんが無言でパスしていく。処分場の登りにかかったところでロックオン。さあ、行くぞと踏み始めたらバルバさんはトンネルへ。な~んだ残念。私はこれでエンジンがかかったのかPR二番目のタイム。そんながんばったつもりはないのにね。

二俣経由で直江野のアップダウンを気分よく快走。山も花盛りになってきたなあ。遠目をこらすと前方に先ほどのバルバさん発見。先ほどのお礼を言わねばとまた踏み始めたら、殺気を感じたんだろうか知らない脇道へ入っていってしまった。