Webと自転車のはざまで

自転車と仕事を愛する男、mattaの日記のようなものです。

6:30起床 穏やかなお正月でした。ことしは「ゲンキ」に!

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連休中は新年会三昧。左の写真は、金沢の神社さんの奉賛会の新年会で叩かせてもらったサクラでできた拍子木。キンと気持ちよく残響が残った。持ち主の幹部のyさんがいい声で相撲甚句を披露してくれた。次の写真は見上峠の雪で凍った池だけど、道路に雪は全くなし。菱沼の登りは春の日差しを浴びていい汗かけました。真冬にこのルートをサイクリングできるとは思わなかった。右の写真は昨日の新年会へ行く道すがら寄った黒門緑地の旧高峰家の縁側。昔、里帰りした松江の祖母のうちの匂いがしたなあ。

これで、お正月も本当に終了。年末から公私ともに忙しい日々であったが、元旦からお天気に恵まれたおかげでランの外走りもできたし、自転車も2日ほど乗れたのでリフレッシュできた。そして、年々年を重ねていくうちに体力的にも精神的にも無理が効かなくなってきていることを実感。休めば足が軽くなるということもなくなってしまって、休めば休むほど衰える。

だから、今年も仕事も運動も無理なく続けることを心がけよう。時々、勉強会や筋トレで刺激を入れながら。若い人たちの活躍で、周辺の仕事も趣味の自転車もレベルや質が変容しているように思える。もちろん、好ましい変容なのだがここで私が何ができるのか。一緒に汗をかくのも楽しいが、もっと違ったかかわり方ができるのではないかな。

社会人として歩んできた平成時代は今年で終わる。正直、あっという間だった。これからの時代の30年もあっと言う間かもしれないが、人生の終盤に向かって実のある生き方をより意識していこう。先の新年会でyさんの挨拶にあったように次の時代は「ゲンキ」がカギではないかという気がしてきた。おもいつくままに字を当てはめると元、源、現、巌、、、。気、期、機、喜、貴、帰、、、。様々なイメージがわいてくるなあ。ともあれ、元気に1年過ごせれば言うこともないのだが。