Webと自転車のはざまで

自転車と仕事を愛する男、mattaの日記のようなものです。

6:00起床 久しぶりの図書館と夕ラン


朝身体を動かすつもりが、寝坊。毎晩熱帯夜が続いていて、エアコンをかけているせいか少々だるい。今日は内灘バンクで県体がある。応援に行きたいけど、ちょっと調べたいこともあるので日中は図書館に行くつもり。朝食作って、お仕事の女房殿を送り出して掃除して洗濯して自転車で図書館に向かったら、ちょうど、夏の開館時間。近所の図書館はお行儀の悪い子供たちのたまり場になっていないか心配だったけど、全くそんなことは杞憂だった。この辺の子供たちは基本おりこうさんなんだろうけど、席を整理番号制にして仲間同士、並ばないようにしているのも味噌だろう。調べものしたり、目についた本をパラパラめくったり、お昼寝したり、図書館内のカフェで美味しいパンを食べたりして快適だった。

帰りは夕立に見舞われてこの町に引っ越して初めての雨宿り。銀杏並木沿いを車が水しぶきを上げて走っている。行けないことはないけど、ザックの中の本やら機器が濡れたら困る。レインカバーをしてリスタートしたら晴れてきた。犀川べりはドライ。一旦、ザックから荷物を出して家へおいてから近所のスーパでお買い物。基本、ザックに入らないものは買わないから、全く無駄なものは買わなくなった。我が家の家計の食費が抑えられて家計を圧迫していないのはこのザックのおかげかもしれない。買い置きしてあったトマトピューレで半額能登豚の煮込み。鷹の爪は入れたけど、なにか一味足らないのはハーブ系かな。

そして、日が傾いてきたころ夕ランへ。まだ、30度はありそうだったけど、河川敷に出ると風があって涼しい。風下セクションは木陰セクションでもあるので何とかしのげる。しかし、心拍160近くで刻むとさすがに暑い。ぐるぐる公園で迷彩服をきた人が水浴びをしていたので、私も遠慮なく頭から水をかぶって水も飲む。公園の中はふんだんに水場があるので安心だ。周回に2回は水浴びしただろうか。この界隈に越してきて気がついたことは、水道の水がぬるいこと。湯沸かしの電気代は抑えられるがこれではスイカも冷やせない。業界に詳しいコロちゃんによれば、薬剤を押さえてゆっくり濾過する末の浄水場の構造上仕方がないらしい。今回、公園内の水飲み場を渡り歩いてみて比較的水が冷たいところがあることに気がついた。上位の浄水場が違うのか、森の中なので水道管が冷やされるのか。本当は犀川にざぶんとつかって涼みたいけど、恥ずかしい。そんなことをやっているのは子供と犬ぐらいだから。