Webと自転車のはざまで

自転車と仕事を愛する男、mattaの日記のようなものです。

4:30起床 メニューTをテスト いびきラボ

f:id:cyclist_matta:20160702112807j:plain
良く寝た。今朝もこの春から使っているいびきラボで確認すると、いびきの大きさや時間の総合指標であるいびきスコアも低く、熟睡できた模様。ちょいと恥ずかしいけど、ログの画像をさらしてみよう。これまで、曖昧な体感にたよるしかなかったがこのように数値化されると興味深い。傾向として体感的に疲労度が高い夜の場合、やはりいびきスコアも高い。しかし、なぜ疲労度が高いといびきスコアが大きくなるのか。いびきは加齢やホルモンの作用により口の周りの筋力が落ちてのどや鼻が呼吸によって振動することが原因だ。ということは、疲労すると筋肉が弛緩してしまいやすくなるのだろうか。

ただ、いびきによって周りに迷惑になるだけでなく、自らの安眠が阻害されることは確実だ。疲労と睡眠について面白い記事を見つけた。
gooday.nikkei.co.jp
運動によって疲労するのは筋肉だけではなく、自律神経を駆使する脳も疲労するそうな。そして、脳の疲労を解消するのは睡眠。たしかに、朝練したあと10分ぐらい軽く朝寝するとすっきり疲労が抜けるのは、仕事で疲労して昼寝した場合とよく似ている。しかし、脳は広い。宇宙に例えられるほど広大だ。一日働いて、夕ランをがつんと30分上げて行った後の爽快感は何だろう。これはよく言われる運動ストレスがストレスを抑制する効果なのだと理解していたが、疲労はどこへ行ってしまったのだろうか。

朝練は、Tプロのメニューをコピーさせてもらって実行。R471の県境富山側からはあまりなじみがなかったが、序盤緩斜面から勾配がきつくなる変化はインターバルに適している。時間も2分程度とロングインターバルの目安の時間にちょうどいい。アップダウンを入れると5時出発の朝練にはちょうどいい。使わせてもらおう。