Webと自転車のはざまで

自転車と仕事を愛する男、mattaの日記のようなものです。

5:30起床 春雨ライド

休みの雨の日に限って早い時間に目が覚める。ジャージを着て、これでは肌寒いので合羽を着て走るつもりでいろいろ片付け事。結局、雨が激しく走るのはやめにして読書。昨日、久々に柿の木畠のうつのみやによって購入した一冊。若い頃、日本的霊性、善の研究とかじってみたけどまったく歯が立たず、解説本を読んでもすっかり忘却の彼方。金沢出身の二人とその周辺の青春群像ならと今更ながら手に取って見た訳。維新の陰で貧窮する名家に生まれ、藩閥政治の息苦しさが金沢にも押し寄せるところから物語は始まる。東京に出ても苦悩するこの明治の青年たちには、生まれ育った加賀の国の仏教的通奏低音がいつも響いているように思う。

大拙と幾多郎 (岩波現代文庫)

大拙と幾多郎 (岩波現代文庫)

お昼を過ぎてようやく雨も落ち着いたのでゼウスでゴー。昨晩の片足2㎏のおもり付ブリッジが効いたか足が重い。もう暖かいので多少濡れても構わない。小鳥の声が聴きたくて定番のお山、小熊、彦太郎畠、大畠と回ったところで結構な雨。これは適わんと宮田から笠野に抜けて倉見経由で帰宅。明日に疲れを残さないこんな1時間ちょっとのライドがちょうどいいけど、伸びは見込めないかな。津幡のお山はまだ梅が盛り。モクレンも一斉に花開きつつありにぎやかになってきた。