昨晩は今年やっと発売になったBDプレーヤライタ、D-BR1のセッティングをしていて夜更かししてしまった。これは東芝レグザリンク仕様の専用機。レグザのHDDにたまった、のちのちじっくり視たい番組の保存用に買ったつもりだったが意外に用途が広いんではないかと使い始めて気がついた。
レグザリンクでテレビからの操作でダビング可能。レグザが複数ある家なら共有してダビング可能。ここまでは予定通りだったけど、D-BR1は大変コンパクトだった。ハードカバーぐらいの大きさなのでさっと持って歩けるし軽い。ダビングにはLAN端子を用いるが視るにはHDMI出力を使う。だから、HDMI端子がついているテレビならメーカを問わないし、最近のPC用の液晶ディスプレイなら安いのでもついているはず。HDMIならケーブル一本で済む。また昔のアナログ出力もあるので、廃棄に出される直前のTVもよみがえる可能性もあるのだ。私はローラができない体質だけど、去年捨ててしまったテレビも活用できたんではないかなあと今更少々後悔した。ローラ部屋までLANが張ってあれば、直接転送可能だ。BDは100円でかえるし、ダビングに時間がかかるのに目をつぶれば、購入価格の2万円で気に入ったビデオをデジタルTVでもアナログTVでも機種を選ばず再生可能なのだ。このような使い方目的でDLNAサーバを導入したけど、これは機種を選ぶ。まあこれもHDDがTVでロックがかかっていることが諸悪の根源なんだけど、これを言っても仕方がない。
TOSHIBA REGZA ブルーレイディスクプレーヤーライター 3Dディスク再生・レグザリンクダビング対応 D-BR1
- 出版社/メーカー: 東芝
- 発売日: 2011/07/25
- メディア: エレクトロニクス
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