Webと自転車のはざまで

自転車と仕事を愛する男、mattaの日記のようなものです。

6:00起床、七尾城山+羽咋イタリアンライド 走行距離【125】km


昨日から今日は雨の予報。私からもネガティブツイートもしておいた。先日来予定していた今日のライドは残念ながら自然お流れだなとのんびり朝寝して眠い目こすりつつiPhoneを確認すると、幹事長コロちゃんから今にも出発しそうなツイート。飛び起きて傘さして近所の集合場所に行ってみると案の定、コロちゃんの車が駐車場に滑り込んだところ。

二人で雨雲予報を見ながら雨雲は一過性と判断して準備に戻る。本降りの中、西の空の明るさを励みにしばらく待機していたら雨は30分ほどでやんだ。ウインドブレークアンダーの上に夏ジャージ。下はレーパンにニーウォーマ。これで十分の暖かさだった。予定通り北上して能登方面へ向かう。空は次第に明るくなり、雨の痕跡も減少。前半は定番のツール・ド・のとの北上コースから羽咋の農道パイパスにスイッチしてそのまま邑智潟わきをすり抜けて中能登まで。予定では宝達山わきから氷見山地に入って石動山、七尾城山まで縦走するコースだったけど雨で濡れ落ち葉の路面は危険な状態だろうと判断した。旧道東往来にスイッチしてアップダウンを先行するコロちゃんにしがみつくようについて行く。七尾市街地はずれの城山取りつきまで60km。いいペースでここまでやってきたなと振り返ってみると金沢方面は雨雲の下。

七尾でコンビニ休憩。コロちゃんが事前に見つけてくれた羽咋のイタリアン開店まであと1時間ちょっと。食べたい肉まんをぐっと我慢してコーヒーだけ飲んで出発。七尾市街地を横断する能越道が大方できていたのでこれからの高速サイクリングに使える。そして、その先の南下する県道もどんどん良くなっていてあっというまに眉丈山系の裏道県道へ連絡可能になっていた。もう道幅の狭い西往来をはしる必要ないかも。羽咋のイタリアンは清潔でのんびりできるいいお店でした。ボーノでした。あとは宝達山麓の広域農道はパスしてR471で帰路に就く。そして14時前に帰着。こちらは降られたようですが、一切雨にあたらずしっかり汗もかけて今日もいいライドになりました。雨でめげそうになった日曜もコロちゃんのおかげでいい日曜になりました。多謝。


■3 七尾城山+羽咋イタリアンライド