Webと自転車のはざまで

自転車と仕事を愛する男、mattaの日記のようなものです。

5:00起床 ヨモギ茶

5時過ぎはもう明るい。寝室にカーテンが無いから容赦なく朝日が照り付ける。ここに越してきた当初は、カーテンを入れようとカーテンレールは入れたけど、幅が狭くて合うカーテンが無い。扉も合計4枚のうち、内側に開くのが2枚で遮光という目的ならあまり意味がないので、放置で約1年。まあ、朝日とともに起きればいいやとそれを実践してきた。6時間ほどだけどすっきり起床。最近よく眠れるのはヨモギ茶のおかげかもしれない。

先週立ち寄った綾部で買ったヨモギ茶。生産の様子を見て聞いて飲んでみてこれはいいと購入。毎晩飲んでいる。ノンカフェイン。お茶というと利尿作用がきつくて寝る前に向かないイメージがあったけど、これはお茶によることを女房殿から教わった。そして、いろいろ飲んでみてこのヨモギ茶が一番熟睡できるような気が今している。

早朝から女房殿が作ってくれていた朝食をいただいて出かけようとすると、自宅近傍のゴミ収集所の周りに生ごみが散乱。女房殿が「あの人が犯人」と指さす先には真っ黒なカラスが目をそらすようにぴょんぴょん両足でジャンプしながら立ち去っていった。彼らは、もしかしたら良かれと思ってやっているのかもしれない。資源ごみの日に生ごみ出す人間が悪い。
自然食品店 やさい村|おすすめ商品ショップ - 飲料 > ぽかぽかのうえん よもぎ茶

4:30起床 久々のランでラン筋の衰えを実感

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 昨日のこどもの日は、帰省してきた甥姪のお相手。近所の児童館の催しに連れ出したけど、ちょっと物足りないのか手持ち無沙汰。しかし、引っ込み思案の甥っ子は興味のある鉄道模型を飽きることなく眺めていたし、姪っ子はものつくりのコーナーに積極的に参加していた。そんな二人が共通して興味を持ったのは自転車漕ぎの発電機。

上手に漕ぐと、まず電灯がついて、次におもちゃのクマが太鼓を打ち鳴らす。二人とも1回めは電灯さえつけられなかったが、上手に回す他の子供たちの様子を見て学習したのか、次第に発電できるようになった。私も1度乗って見たが、瞬間的に踏み込むだけでは反応しない。仕組みはよくわからないけど、くるくる継続的に回していくとそのぶん蓄電されるのか、次々おもちゃが反応し出すようになった。

慣れない子供たちの対応でぐったりだったが、夕方に久々にラン。10㎞走るつもりが足が動かなくなって8キロで終了。今朝は不思議と4:30に早起き出来てお勉強。引き続きさっさと朝食の準備して山寄りで出勤。連休最終日で車が少なく走りやすい。R359ではクマ出没の警戒のアナウンスをパトカーが流していた。

5:30起床 路上のいいね!でちょっと反省

昨晩の帰路は、ちふさんに教えてもらった宝円寺坂を探しに東山から裏道に入った。交通量が少ない割には街灯が明るい。信号も大通り以外はほぼ無いので、絶好のバイパスルートかと思いきや、そんな甘くはなかった。左右確認しない乗用車や、大通りから右側通行で突っ込んでくる学生だろうか。この辺は美大や医学部もある。路面もきれいで走りやすいのに無法地帯でとても残念。

今朝は、朝食の準備をしてからお勉強。今日は山寄でガツンと走ろうかと思っていたけど、いつもの大通りで職場に向かう。結局、安全なのは車の多いバス通りということになるのだろうか。河北潟周辺道路の交差点で信号待ちしていたら、対向の車線ど真ん中に箱のようなものが落ちていた。なんだろうと不審に感じていたら、同様に向かい側で信号待ちしていた若い女性が、箱を引きずって路肩に避けた。どうやらタンスか何かの引き出しの様だった。思わずすれ違いざまに親指を立てていいね!をしてしまったが、一歩間違えば信号切り替わり間際に突っ込んでくる車に轢かれたかもしれない。次回は無理しないでね。

5:30起床 ハムストリングスダンシングがつかめそう

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昨晩のジテ通中にイケミシェフが能登ライド帰りに声かけてくれてちょっとスイッチが入った兼六坂で、ハムを発揮するダンシングのコツがつかめたかな。ダンシングと言えば、体重をBBにかけて休むダンシング。あるいはここ一番にもがくダンシングの2者択一のイメージしかなかったが、昨晩はくいくいと上死点付近でトルクが気持ちよくかかった。スピードは大したことないが、平均心拍は140台で進む感じが気持ちいい。しばらくこれを会得すべく意識して走ろう。せっかく、ちふさんに兼六園下を避ける裏道裏坂を教えてもらったのだけども。

今朝は5:30起床。女房殿と一緒につつじ花見ランに出かける。登りは私の方が速いが、下りはいつも通りおいて行かれる。大乗寺の見事なつつじは初めて。女房殿も何度も足を運んでいるそうだが、こんな見事な咲き様は初めてだそうな。朝食に泉が丘高校前のファンファーレで焼き立てを買っていただく。

 

 

6:00起床 玄米ご飯

2時ごろトイレ覚醒して寝過ごしたらもう明るい。今日は気温も高そうなので、いつもの部屋干しモードではなくお急ぎモードで洗濯機を回す。その間に手抜きの朝食準備、ラジオ体操ハーフをこなす。女房殿の弁当は無し。最近乗る気がしないのはご飯が足りないのかもと、昨晩はお茶碗2杯半食べた。料理教室で腕を上げた女房殿作成のおかずが美味であったこともある。

山寄ジテ通はしないので、ちょっと遅めに出発。新学年に入って気がついたことだけど、自転車通学の中高生の左側通行がずいぶん守られていること。しかも、左側一列縦隊も見受けられる。年度が替わっただけでこんな変わるものか。なにか特別な指導でもされたのか。まあ、望ましいことではあるが。今日は、多少向かい風だけど、干拓地周辺道路に行ってみる。いつもなら、スピード落ちてしまうところが、30キロ/h近くで踏める。やはりご飯の力なのだろうか。

お昼は久しぶりに玄米ご飯にする。昨晩と同様がっつりお茶碗2杯半。そして、食後血糖値(1時間後)のほうは117mg/dlと白米(152)と比べてずいぶん低い。もちろん、眠気も来ない。今晩のジテ通が楽しみだ。

5:00起床 血糖値スパイクか 雨宿り

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昨日、初めて眠くなったタイミングで食後血糖値を計る。1時間後で152mg/dL。結構高いな。140が血管にダメージを与える基準と聞いている。以前、テレビで特集されていた血糖値スパイクかもしれない。対策はゆっくり食べる。GI値のひくいものを選んで食べる。食べる順番を最後に糖質が来るように。当分これを心がけよう。

5:00起床。ちょっと考え事などしてから手抜きの朝食の準備をして、今日も早めにいただいてジテ通。今日は晴れとの予報であったが、向かう先の雲の色が暗い。女房殿も心配してくれたが、雨の予報は無いはず。しかし、お山には向かわず一直線で。最近あまり乗る気にならないのもある。

森本を過ぎて津幡バイパスに入る今町のジャンクションで大き目の雨。これはいかんと高架下に避難。じきにザーザー降ってきてこのまま田んぼの中だったら風邪をひいていたかもしれない。水路の方からチチーと聞きなれない甲高い声。水面を滑空していくエメラルドグリーンの小鳥はカワセミかな。グレーの背景にとても生えていた。結局30分ほど停滞。河北潟には青い空も見えていた。

 

6:00起床 花チラシの雪 トレイルズ

昨晩は早めに帰ってサラダなど作って、半額総菜をつつきつつ格安ワインのみながら一人の時間を楽しんだ。トレイルズ (「道」と歩くことの哲学)を読む。著者はまだ若いのに、いや若いせいだろうかあらゆる道が網の目のように地球上を覆っていったように好奇心のなすままに筆が進められていく。アメリカのアパラチアントレイルという3000㎞に渡るトレイルは、日本でいえば下関から青森まで行って帰ってくるぐらいの距離。日本でそのまま山地を歩き回る厳しさだろうか、トレイルを住みかとする人たちの生態、生き方、哲学に至るまで語られる。著者の少年時代の経験。自身がマイノリティであるが故の視点がこの初めての400ページ近い著作を書かせたのだろう。

最後に出てくる老ハイカーはトレイルだけでなく全米を歩き回る伝説のハイカーである。自転車に乗っているとたまに、8号線沿いや能登の国道をバックパックを担いで歩いている西欧人を見かける。日本にもお遍路さんに見られる文化もあるので、理解できないこともなかったが、正直排気ガスを直接浴びながら歩く彼らを変わった人としか見ていられなかった。もし、今度であった時には声をかけてみれるかもしれない。

6:00起床。ちょっとだるいが朝食作ってラジオ体操フルセットしてご飯を食べたらしゃんとした。昨晩の花チラシの雨は雪に変わって桜の季節も終了。居間から見える遅咲きの桜だけが朝日を浴びて輝いていた。

トレイルズ (「道」と歩くことの哲学)

トレイルズ (「道」と歩くことの哲学)