Webと自転車のはざまで

自転車と仕事を愛する男、mattaの日記のようなものです。

5:45起床 からだが軽くなった。筋トレのおかげかプロテインか。

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5:45起床。さっと朝食作って今日は車なので渋滞を避けて早めに出た。

昨晩は雨も上がって、身体も動かしたくなって、久々にきつめの夜ランのつもりが夕飯直後なこともありお腹が重かった。結局、ご近所の坂巡りをしただけで終了。ナイトラン用のヘッドライトもストラップが緩んでしまって結局手に持って。しかし、体調自体はとてもいい。昨日はいつもは重い足取りの駅の階段を軽快に上がれた。日々の自転車通勤で鍛えているし、衰える要素はないと思っていたがジテ通の疲れかだるい日々が続いていたのに。なぜか。直近では不甲斐ない結果だった日曜のみやじい杯TT後に再開した体幹の筋トレのおかげか。あるいは、最近コンビニでちょくちょく買うようになったミルクプロテインのおかげか。

写真は、富山のmurodaさんに撮っていただいたみやじい杯TT折り返しの私。いつもありがとうございます。せっかくきれいに撮っていただいたのに、腰は入っていないし痩せただけの貧相な体形なのは否めないなあ。しばらく、筋トレとプロテインで身体を作っていこう。もちろん、ジテ通は継続するつもり。

6:00起床 みやじい杯参加とGOKISO試乗

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いつもより遅めに6:00起床。今日は久しぶりの自転車レース。と言ってもお友達の「みやじい」主催の手作りローカルレースなので気負いもなくのんびり準備して、女房殿が作ってくれたフルーツいただいてここ数日なれるために乗っていたカーボンバイクで出発したのが6:30。レース会場の美川までの距離は20㎞といつものジテ通同様。日曜祝日で車も少ないし余裕で7:30の受付終了には間に合うなと思っていたら見事に信号ごとに赤信号。とくに8号線はひどくて切り替えタイミングを車に合わせてあるのだろうけど、せっかく広い路肩で気持ちよくスピードに乗ったところでインターバルがかかるのは時間が押している身にはつらい。

それでも、なんとか受付に間に合って、開会式、富山のmurodaさんが引き受けてくれたカメラマンによる記念撮影と続いてもう試走はできなくてコースクローズ。昨年同様ローカルなお友達レースだと思っていたら、受付のサインから、参加賞(みやじいの絵画複製も)、デジタルカウンターによるスタート、立哨、ゴールのチェッカーまで本格的なレース並みの運営でした。そんな中、国産ハイエンドのホイールメーカのGOKISOさんのブースを物欲しげに見ていたら、なんと借りれるらしい。しかもレースに使ってよいとのこと。万が一壊してしまったら大変なので、躊躇していたら何人かそんな人がレースから上がってきていた。

 

じゃ、私もと使用のシマノ10Sにスプロケットを変更してもらっているうちに、ゼッケンをつけたジャージに着替えるのを忘れてしまって、荷物を預かってもらっているN田さんを慌てさせてしまったけど、審判のT村さんが多めに見てくれて着てきた長袖ジャージのままスタート。1kmの一直線の堤防道路を行って帰ってくる個人タイムトライアル。行は追い風と聞いてはいたけど、気持ちよくGOKISOが回ってくれて、心拍も気持ちよく170台まであがる。ついでにスピードも43km/hの数字を見て、ああやってしまった。後悔しても後の祭り。

 

折り返して向かい風に入ったところで心拍177を記録でもう終わった感じ。対面には50代で3位に入った1分後続のコロちゃんも迫っていて勝負有。今回収穫だったのは心拍が179まで上がっていたこと。3月から自転車通勤を初めて少しづつ走れるようになった気がしていたが、暑くなってきた7月からなんだかパワーも心拍も上がらなってきた。年も取ってきたしとあきらめて、トレーニングの目安の最大心拍も低めに設定していたが、まだまだいけるかな。

GOKISOはいいホイールでした。タイヤもコンチのハイエンドらしかったけど、なにより回りがよくて、なめらかの氷の上を滑走している感じ。メンテも外側Oリングだけらしいし、私のように長く乗るには良いかもしれない。ちょうど10年以上使ってきたキシリウムSLが痛んできたところ(笑)。

6:00起床 久しぶりの図書館と夕ラン


朝身体を動かすつもりが、寝坊。毎晩熱帯夜が続いていて、エアコンをかけているせいか少々だるい。今日は内灘バンクで県体がある。応援に行きたいけど、ちょっと調べたいこともあるので日中は図書館に行くつもり。朝食作って、お仕事の女房殿を送り出して掃除して洗濯して自転車で図書館に向かったら、ちょうど、夏の開館時間。近所の図書館はお行儀の悪い子供たちのたまり場になっていないか心配だったけど、全くそんなことは杞憂だった。この辺の子供たちは基本おりこうさんなんだろうけど、席を整理番号制にして仲間同士、並ばないようにしているのも味噌だろう。調べものしたり、目についた本をパラパラめくったり、お昼寝したり、図書館内のカフェで美味しいパンを食べたりして快適だった。

帰りは夕立に見舞われてこの町に引っ越して初めての雨宿り。銀杏並木沿いを車が水しぶきを上げて走っている。行けないことはないけど、ザックの中の本やら機器が濡れたら困る。レインカバーをしてリスタートしたら晴れてきた。犀川べりはドライ。一旦、ザックから荷物を出して家へおいてから近所のスーパでお買い物。基本、ザックに入らないものは買わないから、全く無駄なものは買わなくなった。我が家の家計の食費が抑えられて家計を圧迫していないのはこのザックのおかげかもしれない。買い置きしてあったトマトピューレで半額能登豚の煮込み。鷹の爪は入れたけど、なにか一味足らないのはハーブ系かな。

そして、日が傾いてきたころ夕ランへ。まだ、30度はありそうだったけど、河川敷に出ると風があって涼しい。風下セクションは木陰セクションでもあるので何とかしのげる。しかし、心拍160近くで刻むとさすがに暑い。ぐるぐる公園で迷彩服をきた人が水浴びをしていたので、私も遠慮なく頭から水をかぶって水も飲む。公園の中はふんだんに水場があるので安心だ。周回に2回は水浴びしただろうか。この界隈に越してきて気がついたことは、水道の水がぬるいこと。湯沸かしの電気代は抑えられるがこれではスイカも冷やせない。業界に詳しいコロちゃんによれば、薬剤を押さえてゆっくり濾過する末の浄水場の構造上仕方がないらしい。今回、公園内の水飲み場を渡り歩いてみて比較的水が冷たいところがあることに気がついた。上位の浄水場が違うのか、森の中なので水道管が冷やされるのか。本当は犀川にざぶんとつかって涼みたいけど、恥ずかしい。そんなことをやっているのは子供と犬ぐらいだから。

5:30起床 富山マラソン下見ドライブ

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今日は、久しぶりに女房殿と休日が合って県内の海の日にちなんだイベントに参加する予定であったが、都合が悪くなってDNS。ならばと、富山マラソンの下見に出かけることにした。というのも、金沢マラソン落選難民の救済に追加募集をかけてくれた富山マラソンの抽選に、2倍の難関をくぐって女房殿が引っかかったためだ。

途中、小矢部のアウトレットモールによる。さすが、連休最後の祝日とあって結構な人出。夏用のハーフパンツのバーゲン品を購入。痩せているとお買い得品が手に入ってうれしいね。富山マラソンの下見はスタートの高岡からスタート。ルートラボに入っているコースをたどって下見することにする。ルートラボのwebアプリは追随性が悪くて若干ラグがあって、曲がるタイミングを何度も逸することになった。

スタート数キロは高岡の隘路の旧市街地をめぐる。これは渋滞するかもしれないが、初め飛ばして足を使う人が多いから、これはこれで良しでしょう。ほどなく、幅の広い通りに出て庄川を河口に向かう。暑いので海王丸パークで休憩。今日は海の日のためか海王丸は白い帆をいっぱいに下げてくれていた。総帆展帆(そうはんてんぱん)というらしいが、年に10度ぐらいの催し。もちろん、富山マラソンにも対応するらしい。

初めての新湊大橋のその高さに少々怖気づく。高所恐怖ではないが、したに海があると急に足がすくむ私には富山マラソンは無理かもしれない。30㎞近くのランナーにとっての踏ん張りどころは田園地帯。もし、お天気がよければ雄大な初雪を被った立山連峰が励みになるだろう。終盤何度も折り返しのある金沢マラソンとは異なり、ほぼ一直線に富山市街地に向かうので富山地元のランナーはぐっとくるところ。応援のピークにゴールできるのは至福の喜びだろう。

ゴールのカナルパーク周辺に新しく美術館が部分オープンしていた。8月に正式にオープンするらしい。なぜか金沢の老舗の麩屋さんが入居している富山市立図書館で休憩。同居しているガラス美術館の館外展示も覗いてみた。また、ひっきりなしに走る空席の目立つ路面電車に目を移す。富山市内はアウトレットの賑わいに比べると少々閑散とした感があるが、よいインフラがあるのだから金沢同様にぎわってほしいものだ。夕飯は帰ってから近所のぶーちゃんで焼肉。炭火で焼けてとても美味しいね。

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5:30起床 久しぶりの夕霧峠

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さっと起きて、フルーツだけ作って出かける準備をする。今日は、ご近所さんになったS部長に朝練に誘われている。自宅前まで迎えにきてもらって、女房殿に見送ってもらって夕霧方面へ向かう。S部長の杜の里イオンに向かう定番コースなのだそうだけど、浅野川犀川に囲まれた河岸段丘を横断するコースは様々なんだなあ。途中、私が生まれ育った界隈を通り過ぎる。

 

S部長は少々体調に留意すべきことがあるそうで抑え気味。私は、普段自転車通勤しているし、昨日はのんびりジテ通しただけなので、今日はガツンと行くつもりだったけど足が重い。やはり週に1度ぐらいは乗らない日があってもいいのかな。S部長のリクエストで俵からは上がらず、田の島経由で医王山系に取り付く。どうもシッティングでうまく回せない。シッティングは緩斜面だけにしてあとはダンシングで踏んでインターバル気味で。S部長は抑え気味だったけど、そんなに差はなく夕霧峠に到着。結構な汗だが、まだ冷たい朝空気ですぐに汗は引いた。

 

S部長はここでお別れ、犀鶴林道の土砂崩れ箇所のパトロールに向かうそうだ。私は仕事場に行きたいのでこれまた久しぶりの百万石道路で福光に向かう。一人グイグイ踏み込んで登ってくるサイクリストを見かけただけで、あとは車もハイカーも皆無。ずっと下った医王トンネルができる前の旧道が荒れ気味。三軒茶屋からの上りはどうなんだろう。

 

小矢部ICのサークルKで朝食。ここはイートインができたので、涼しくご飯が食べられる。一方、ながらくお世話になった埴生のファミマは閉店していた。r471から莇谷経由の定番コースで津幡へ。そんなに暑くはなかったが、登り主体で3時間しっかり乗ると身体の芯から暖まるね。一歩過ぎれば熱中症なんだろうけど、こんな練習はジテ通ではできないなあ。

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5:30起床 タイム頭打ち コンビニプロテイン

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手抜きの朝食の準備後、少々お勉強。21世紀の教科書は確かにわかりやすいが、なぜか頭に残らない。これは私の脳の老化によるものだろうけど。さわやかな梅雨の晴れ間。梅雨前線は依然、九州北部から関東地方まで居座っているようで、大雨による大きな被害も出ているようだ。こちらも日曜には前線北上によりまた雨がやってきそうな予報。この晴れ間に乗っておかないと。達成者にはもれなくご褒美がでるRapha Risingも久々に始まったし。

迷わずもう定番通勤コースの角間、二俣からR359へのコースに向かう。角間のピークを過ぎればあとは車のプレッシャーも少ない旧ゴミ焼の旧道で気持ちよく走れる。しかし、1月前までぐんぐん伸びていた各セグメントのタイムは頭打ち。Fitness & Freshnessも上がっているし、行けばいけそうな気もするが一人では心理的につらいだけのTTは気が重い。

今朝は空気の透明度も高いようで、太陽光線を恐れて久々に緑豊かな松根経由でショートカットすることにする。滑り止めの亀甲舗装がたまに傷だけど、登りに限られるし車も少ないし空気もおいしい癒しのルートだ。今日は財布を忘れてしまって近所のスーパのお買い得品が買えない。スマホはあるので、QuickPayでコンビニから調達しよう。当初、iPhone電子マネーSuicaの公私切り替えにストレスあったけど、QuickPay導入のおかげで、公はSuica、私はQuickPayで分かりやすくなってとても重宝している。

今日は、以前から気になっていたコンビニプロテインプロテインは自転車乗り始めた頃に、大袋2袋ほど飲み切ったところで、面倒になってやめた。コンビにあれば手軽だ。しばらく飲んでみてこのプラトー状態から脱したいものだね。

 

Bike Ride Profile | ◯朝ライド+P:ジテ通 山寄 松根経由で near | Times and Records | Strava

5:30起床 函館山トレラン


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女房殿を連れて、久々に北海道にやってきた。2004年のツールド北海道の市民レース以来だから13年ぶり。昨日は、学生時代の旧友と食事したり、療養している友達を見舞ったり、お世話になった下宿の大家さんにも会ってきた。今朝は、函館山へ自力で上るつもりで何とか早起き。普通に上るつもりだったが、昨晩会ったランナーでもあり、トライアスリートでもある友人によれば函館山津軽海峡側にぐるっと回ってこれるおすすめルートがあるらしい。7:00前に登山口前をスタート。友人の見積もりでは2時間。ホテルの名物バイキングの入場制限時刻は9:30。

函館山には車やロープーウエイで何度か上がったが、自足で上がるのは初めて。ただ、標高は333mでそんなに高くない。登山口にあった地図はわかりやすかったし、なんとかなるだろうとスタートしたけど御多分に漏れず小さな失敗は何度かあった。軌道修正しながらなんとか緑あふれる眺望が豊かなコースで山頂展望台に立つ。しかし、名物バイキングを口にするまで安閑とはしていられない。女房殿に初めての函館山を満喫させてやりたかったが、尻を叩いて下山開始。というのは、下り巧者の女房殿に比べて下りビビりの私が律速段階になるのが心配だったから(汗)結果、最後は下りの日陰で汗も引いてシャワー不要で、余裕でバイキングに間に合った。お客もピークアウトなようで、ゆっくりたらふくおいしい朝食を満喫。

今年のツールド北海道はこの函館山の山頂ゴールらしい。帰りの飛行機の持ち物検査にうっかり先日けがをして常用しているドレッシング材カット用のビクトリノクスを持ち込んでしまって没収。お客さんにもらった記念の品だったのに。思い出や未練は断ち切って前に進めということなのかもしれないね。

函館山

函館山とは編集