Webと自転車のはざまで

自転車と仕事を愛する男、mattaの日記のようなものです。

5:30起床 タイム頭打ち コンビニプロテイン

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手抜きの朝食の準備後、少々お勉強。21世紀の教科書は確かにわかりやすいが、なぜか頭に残らない。これは私の脳の老化によるものだろうけど。さわやかな梅雨の晴れ間。梅雨前線は依然、九州北部から関東地方まで居座っているようで、大雨による大きな被害も出ているようだ。こちらも日曜には前線北上によりまた雨がやってきそうな予報。この晴れ間に乗っておかないと。達成者にはもれなくご褒美がでるRapha Risingも久々に始まったし。

迷わずもう定番通勤コースの角間、二俣からR359へのコースに向かう。角間のピークを過ぎればあとは車のプレッシャーも少ない旧ゴミ焼の旧道で気持ちよく走れる。しかし、1月前までぐんぐん伸びていた各セグメントのタイムは頭打ち。Fitness & Freshnessも上がっているし、行けばいけそうな気もするが一人では心理的につらいだけのTTは気が重い。

今朝は空気の透明度も高いようで、太陽光線を恐れて久々に緑豊かな松根経由でショートカットすることにする。滑り止めの亀甲舗装がたまに傷だけど、登りに限られるし車も少ないし空気もおいしい癒しのルートだ。今日は財布を忘れてしまって近所のスーパのお買い得品が買えない。スマホはあるので、QuickPayでコンビニから調達しよう。当初、iPhone電子マネーSuicaの公私切り替えにストレスあったけど、QuickPay導入のおかげで、公はSuica、私はQuickPayで分かりやすくなってとても重宝している。

今日は、以前から気になっていたコンビニプロテインプロテインは自転車乗り始めた頃に、大袋2袋ほど飲み切ったところで、面倒になってやめた。コンビにあれば手軽だ。しばらく飲んでみてこのプラトー状態から脱したいものだね。

 

Bike Ride Profile | ◯朝ライド+P:ジテ通 山寄 松根経由で near | Times and Records | Strava

5:30起床 函館山トレラン


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女房殿を連れて、久々に北海道にやってきた。2004年のツールド北海道の市民レース以来だから13年ぶり。昨日は、学生時代の旧友と食事したり、療養している友達を見舞ったり、お世話になった下宿の大家さんにも会ってきた。今朝は、函館山へ自力で上るつもりで何とか早起き。普通に上るつもりだったが、昨晩会ったランナーでもあり、トライアスリートでもある友人によれば函館山津軽海峡側にぐるっと回ってこれるおすすめルートがあるらしい。7:00前に登山口前をスタート。友人の見積もりでは2時間。ホテルの名物バイキングの入場制限時刻は9:30。

函館山には車やロープーウエイで何度か上がったが、自足で上がるのは初めて。ただ、標高は333mでそんなに高くない。登山口にあった地図はわかりやすかったし、なんとかなるだろうとスタートしたけど御多分に漏れず小さな失敗は何度かあった。軌道修正しながらなんとか緑あふれる眺望が豊かなコースで山頂展望台に立つ。しかし、名物バイキングを口にするまで安閑とはしていられない。女房殿に初めての函館山を満喫させてやりたかったが、尻を叩いて下山開始。というのは、下り巧者の女房殿に比べて下りビビりの私が律速段階になるのが心配だったから(汗)結果、最後は下りの日陰で汗も引いてシャワー不要で、余裕でバイキングに間に合った。お客もピークアウトなようで、ゆっくりたらふくおいしい朝食を満喫。

今年のツールド北海道はこの函館山の山頂ゴールらしい。帰りの飛行機の持ち物検査にうっかり先日けがをして常用しているドレッシング材カット用のビクトリノクスを持ち込んでしまって没収。お客さんにもらった記念の品だったのに。思い出や未練は断ち切って前に進めということなのかもしれないね。

函館山

函館山とは編集

5:00起床 久々のグループライド

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(提供:takadaさん)
今年初めての80km越え。50㎞越えも初めてかも。しかし、日々ジテ通で鍛えているつもりなので不安はない。今朝は実家ご近所のtakada町会長お声がけのもと、7人が集まった。メンバーはtakada町会長、常連のN村さん、I村さん、一緒に走るのは初めてのK渕さんに初対面のK嶋さん、K藤さんと私の都合7人。久々のグループライドでとても楽しみ。しかも、いつも担いでいるザックもないので身軽なうえに、カーボンバイクでさらに身軽だ。

出だしは寒くて長袖ジャージでも肌寒く感じたが距離を稼ぐにつれてそんなこと忘れてしまって、ショートのボトルに入れてきた水は半分も消化しなかった。ログを見ると山間部は11℃から13℃。やはり寒かった模様だが、みんなで引っ張りあったり、必死についていたら平気だった。こんな日はこれから稀なんだろうな。コースは定番の宝達一周。ピークに向けて走れているtakadaさん、I村さんが先行するのは予想通りだったけど、K渕さんが力強い走りでこの二人についていく。私も必死につくべきだったかもしれないが最後まで垂れずに走りたいので、3人が見える範囲にだけはくっついて走った。

結果、要所要所のセクションはガーミンでログを取り始めて以来のPRを重ねて自社比でいい走りができた模様。先日の温泉ライダーの落車で傷ついたN村さんは、いつもの強さが感じられないのが気の毒。お初のK藤さんは若干遅れ遅れだったけど、まだ走りだして2年。素早く回せる足があって成長がとても楽しみ。そして私はほぼベストタイムの3時間ちょっとで1周完了してこれまた久しぶりの朝マック。K藤さんはグルテンフリーを実践していてとても調子がいいそうな。私の糖質制限はいったいどうなってしまったことだろう(汗)

Bike Ride Profile | ◻︎朝ライド:takada町会長と宝達一周 near Japan | Times and Records | Strava

5:00起床 初町内会活動 久しぶりの10kmラン

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週末ではあるがいつも通り早起きして朝食の準備をする。今朝は肌寒くて冷たい雨も来そうな空模様。温泉ライダーに参加している自転車仲間が心配でキッチン向かいの窓に何度も目を向ける。今日は、新住所に移って初めての町内会活動。なんと7時集合。集合場所の近所の中学校は小走りで5分ぐらいか。朝食をかきこんで家を出る。体育部長をはじめ5名程度が集まって準備開始。まったく事前情報がなかったので何をしたらいいのか不明。どうやら、町会対抗のバレーボール大会のようだ。バレーと言っても中高生のころに慣れ親しんだバレーではなく、トリムバレーというやわらかめのボールを使用。なるほど、これなら突き指もしないし、当たってもいたくないだろう。バレーはサーブだけは自信があって参加できたら得意のドライブサーブで得点しまくるつもりだったけど、うちの町会からは参加はなし。対象となる校区内には34町会あるが、出場は7町会?のみ。ゆるいリクリエーションと想像していたけど、しっかりスコアを取って副審はもちろん、線審も4人いる9人制のしっかりした大会だ。

 

限定総当たりな予選を行ってその勝率に従って上位2チームを決定。決勝戦を行う。どうも世話を行う役員の中にもこの大会の常連がいて、練習指導はもちろん、ローテーションを紙に書いてチェックしている。かつてはどのくらいの町会がこの大会に参加していたんだろうか。今は3面とれそうな体育館も試合は1面だけ。高齢化や住民の町内会への無関心が手伝って参加チームが減少していったのだろうか。そのような勝手な想像とは真逆の大会雰囲気なことに気づかされた。試合は白熱。先週最後にした実家の町会の運動会とは質の違う競技としての心地よい厳しさがある。また、各チームにはバレーボールに腕に覚えあるリーダが必ずいて、チームを引っ張るそのやり方も様々で面白い。決勝は常連の町会の様で見ごたえのあるフルセットの試合だった。後片付けをして、お弁当をいただいて帰る。次回はグランドゴルフのお世話。写真は、試合待ちの退屈しのぎの囲碁ボール。5目並べのゲートボール版だがカーリングの要素もあって真剣にやれば面白いと思う。

 

帰宅して、少し仕事をして、夕飯のカレーを作りながら読書していたらもう夕方。久々にランでもするかと近所の河川敷に出る。深く茂った芝生が足に心地よい。次第に調子が出てきて、舗装面ではキロ5分ペースで刻んだところで、足に合わないゲルフジ5の中で足に痛み。しかし、芝生に入ると気持ちよい。夕方の虫の大群には閉口したが、結構これに耐えて走る人も多いのね。帰宅後同様にランに出たという家内とは川を挟んですれ違った模様(笑)

Run Profile | 〇夕ラン:ひさびさの犀川ペース走 虫がいっぱい^^; near | Times and Records | Strava

 

 

5:00起床 ホクレン

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(提供:まっさん)
起きだしは暗いが、自転車で出るころはもう明るい。ライトは点滅モードに切り替え。すぐに同じ朝練に向かうアミちゃんと鉢合わせ。アミちゃんも同じ感想を抱いたようだ。集合場所には5分前に到着。ちょっと暖かくなったとは言え、まったく身体が動かないのでちょっとアップ。今年初めてのホクレンのはずなんだけど、2週前から有志が集まって始めていたらしい。頼もしいねえ。参加は、Tプロ、アミちゃん、パンちゃん、ヨッシーさん、N村君、T田さん、まっさんとお初のA木さん。I野さんは合流できず。残念。あのカーブから集団が飛び出してくれば誰だって追いつけそうにない。エースN川さんは夜勤でお休み。

1周目抑え気味だったけど、堤防ストレートで後退時にシフトミスでもう気持ちも足も切れてしまう。ショートカットして宇ノ気に向かうストレートで合流。2周目の堤防ストレートでまた切れて3周目は、ショートカットしても待たずに単独で先行してみる。みんなと走って活が入ったか一人で30キロ中盤でも平気。長くはもたないが。やはり、ハイスピードの練習が一番効くね。ちまちま通勤ライドしてても速くはなれない。無理をしてもいけないので徐々にだな。しかし、日中とにかくおなかが減って、久しぶりにコンビニで唐揚げとシュークリームを買い食い。もうロカボ生活には程遠いなあ。
Bike Ride Profile | ◻︎朝ライド:ホクレン 半分ぐらい参加(^_^;) near Japan | Times and Records | Strava

6:00起床 ノンデモトレーニングライドお見送り

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(konaさん提供)
自転車通勤するようになって1週間。もうすっかり、自転車にのる覚悟というか、ハードルは下がって雨さえなければ嬉々として朝夕自転車に乗っている。ルートは市街中心部以外、ほぼ一般的な通勤方向とは逆向きなので車によるプレッシャーはほとんどない。東山近辺は自転車レーンがすっかり浸透して走りやすいし、鳴和を過ぎれば先述のように順方向の車はぐんと少なくなる。しかし、春は名のみの風の寒さや。冬用ジャージを着て、その上にウインドブレーカを着ていても寒い。この寒さが原因か、数日前悪寒がして早めに寝てリカバリできたことは幸いであった。

もう一つ気が付いたことはおなかが減ること。冬場はマメに朝ランしていたが、板についたロカボの食事で足りないと感じたことはなかった。思うに自転車通勤自体の運動量は大したことはないが、寒空の下走ること自体に生体防御の必要性があってエネルギーを消耗するのではなかろうか。おかげであんなに消極的だったお米のご飯を食べることも、すっかり習慣化して三度三度しっかりご飯は食べている。まあ、生活環境が変わったことも関係しているんだろう。

というわけで、自転車に乗れる自信もついてきたので、konaさんが呼びかけてくれた氷見方面へ向かうというノンデモのトレーニングライドに序盤だけ参加することにした。3月はいろいろやること多し。鳴和集合で参加はkonaさん、うめちゃん、よったけちゃん、オイちゃんと86さん、お初にお目にかかるI川さん。私はお見送りだけのつもりなので、いつもの朝練と同じ感じで踏み込んだ。しかし、深谷の登りで遅れる。昨日、加賀方面でロングを走ったはずのオイちゃんに付いて上がるがグニャグニャ音がするSPDペダルに力が入らない。

内山峠手前で一行を見送って久々の中尾ダウンヒルが気持ちよい。どこかで鶯の声が聞こえたような気がした。
Bike Ride Profile | ○朝ライド:ノンデモトレーニングライドお見送り near | Times and Records | Strava

7:00起床 口テープで熟睡 体調は良いが定期的地主様到来か!? 今年初の本格的雪の中ラッセルラン


のんびり7時過ぎに起床。今年初の本格的積雪の静寂のお蔭もあってぐっすり眠れた。また、最近は医療用の細幅の不織布テープを口に張る習慣も再開。口も乾かないし、いびきスコアもグッと低減されて、お正月に帰省してきた甥っ子の寝息に匹敵するすやすや感。新年に入っても主にお仕事関係で余裕が無い状態が続いているが、風邪ひくこともなく身体だけは元気に過ごせているのはとても幸せなことだ。そもそも自転車に乗りだした今世紀以降寝込んだ覚えがないけど、一昨年から始めた緩い糖質制限のお蔭か、あるいは自転車やランの練習を控えめにしてこれまた緩めのワークアウトにとどめているお蔭なのかもしれない。今年も良い習慣は工夫して身に着け、健康維持を徹底しよう。

しかし、寒くなってくると不穏な雰囲気が漂ってくるのはおしり。悪いと分かっているのに朝はスッキリしたくて頑張ってしまう。今冬こそ習慣を改め無理せず温めてケアしよう。今日は左義長。近所の神社で開催はなく、ちょっと離れた町の反対側の神社に行かなくてはならない。融雪どろどろさえなければ嬉々としてランで出かけるのだが、暖冬傾向の近年でも毎年この日は雪と決まっている。ので、スノーターサーにゴアテックスのゲーターで重装備してお正月のお飾り抱えて出発。裏道に圧雪は心地よいが、通りに出ると案の定融雪水が路肩にとどまっていて、歩道は車がぶちまける泥水に警戒しながら進む。これは何とかしないとね。

お賽銭を上げて、付きたての御餅ももらって思い出多い大白台小学校経由で森林公園へ。森は静寂。車も来ないけど大した雪でもないので歩道でトレーニングがてらラッセルしながら進む。途中、ちょっとしたくぼみに足を取られたりしながら、多少の緊張感もあってとても楽しい。おなかも空いてきて、もらった冷たくなった御餅をいただく。アイスみたいでとても美味しい。やはり運動中の炭水化物は必要だな。身体が素直に反応する。元気にラッセルランを再開して融雪のないいつものコースで帰宅。
Run Profile | ○朝ラン:左義長+森林公園ラッセルラン Edge510臨終間際? near Japan | Times and Records | Strava