Webと自転車のはざまで

自転車と仕事を愛する男、mattaの日記のようなものです。

6:30起床 夜型実験開始

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ここ10年ほど早起き励行してきたが、50を超えるとなんだかだるい日々が多くなった気がして早寝も取り入れてみたものの、夜中何度も目が覚めてしまう。身体を動かして顧客訪問やら会議やらをこなしているうちは良いけれど、デスクワークに戻るとやはりだるさが戻って眠気が。そこで、学生時代、勤め人時代に染みついた夜型生活にためしに戻してみる。

  • 6:30起床
    • 一度目が覚めたが、比較的良く眠れたか。未明に変な夢を見る。
  • 午前
    • 朝練した時には朝食後眠気が来るが、眠気は軽い。デスクワーク。
  • 昼食後
    • 昼はご飯をかるく茶碗に7分目ほど食べるせいか眠気が来るので、用事がてら自転車でご近所サイクリング。
  • 午後
    • やはり、どーんと眠気が来て20分ほど寝てしまう。気持ちが良い。土曜なので週1回のお掃除(汗)
  • 夕刻
    • エンジン掛かってきたようで、仕事も進む。ややこしい問題は保留。
  • 夕食後
    • 昼寝のせいか眠気は無し。
  • 就寝前
    • 23時過ぎてから急に眠気が来て、、、。

5:30起床 紀伊大島往復ラン

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だるい目覚め。昨晩は串本で叔父の喜寿のお祝いをしたので、久々にビールを3杯ほど頂いたがアルコールのだるさではなく、長距離運転してきた疲労のだるさ。阪和道はどんどん南下して紀伊半島南端まで、30分ぐらいの距離まで到達していた。ずいぶん前にツールド熊野の市民レースに参加したことがあってそれ以来の訪問。あの時は若かった。長距離下道のワインでぃんぐロードを運転してレースに出ても平気だったのに。

 

明るくなったころ高台のホテルからスタート。串本湾を挟んで対岸の紀伊大島まで行こう。1時間あれば帰ってこれるだろう。昔は栄えたであろう串本漁港。朝なのにあまり活気が無い。国道の1本港側の信号の無い道をのんびり走ることができる。釣餌のお店が何店か、また1件の漁師さんか釣り客相手の食堂が開いていた。湾を回っていくと大島に接続する大きなループ橋が見えてきた。まっすぐな防波堤に沿って道が切ってある。歩道も広くてランにはもってこいのコースだ。ループにかかると登りになるが、初見のコースはウキウキしてさほどつらさは感じないが気持ちよく心拍は上がった模様。

 

島にたどり着くとその先は狭い車道のみ。展望台で対岸の串本の町の写真を撮って引き返す。やがて水面は南国の日差しを受けてキラキラ光ってきた。今度はおそらく昔の旧街道に沿って山側を走る。さまざまな商店が残るがほぼシャッター通りなのかなこちらも寂しい雰囲気が漂っているが、左手の山手には猟師町で栄えた頃の網元であろうか、立派な屋敷が何件か残っていた。旅ランの良いものだ。今度から必ず、シューズは持って出よう。目論見通り、1時間ぴったりで帰着。

Run Profile | ○朝ラン:紀伊大島往復ラン near | Times and Records | Strava

5:30起床 宝達山ヒルクライム 予選のみ

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(決勝パレードへ向かう青年のお友達)

今日は今年最後の自転車レースに参加。近所なのでいつも通りで朝練もしないのでストレス無し。今年は本当に自転車に乗っていない。おそらく、自転車に乗り始めてから一番距離を乗っていない年になっているのではなかろうか。今日の宝達山はベストは望めないだろうから、たれないように最大心拍90%の170で30分近く我慢するのが目標。7:30に自宅を車で出て近所で補給を購入。カーナビには従わず、河北縦断道経由で宝達頂上の会場についたのは、8:20。もうすぐ、河北縦断道が全線開通するからもっとアクセス性は向上するはず。

スタートは下って10:00スタート、私の番は10:30ぐらいなのでのんびりして下ってからアップすることにした。今回は男子130名と盛況。一方、女子4名と寂しい。のぼりだけで苦しいから敬遠されるのかな。もっと距離を伸ばして千里浜あたりをスタートにする構想はどうなったんだろう。距離が延びれば交通規制も必要。人数が集まれば、計測用チップも必要だし費用もかかる。現在の手作り感を残したまま安くレースを開催するには簡易チップのシステムが必要なんだけどその普及の気配はない。

朝食はしっかりとったので、脳をだますためだけにモンキーバナナ一本補給。だんだん暑さが増してきた中、応援に来てもらったコロちゃんに気合を入れてもらってスタート。緩めのスタート。心拍計だけ見て淡々と回すイメージ。しかし、練習していないからすぐ足が重くなってきた。のぼりがきついところは、その分回せばよいと躊躇なく27Tに入れてしまう。20秒先に出た前走者の方をパス。心拍はキープできている。最近のぼりで心掛けているちょいと前傾して荷重を踏み足にかけるイメージで登ると進む。

中盤で1分20秒後ろからスタートのウメちゃんがもう追いついてきた。しばらくつかせてもらうが、たれそうなので切れる。しかし、ウメちゃんもここまで頑張ったせいか、登り区間は前にちらちら見えるところにいてくれて励みになった。後半は応援もあるし、応援ペインティングも目に入って力がでて、残り500mからはラストスパートをかける。なんとかたれずに目標達成。タイムは28分を少々切るぐらい。あとは決勝に出場した朝練仲間やお友達の応援、閉会式まで残ってレースの良さを堪能した。N川さんは念願の勝利。「mattaさんが朝練に誘ってくれたおかげです」と言ってくれてジーンときた。まだまだ伸びるはず。これからも楽しんで上を目指して続けて欲しいなあ。

Bike Ride Profile | ○朝ライド:宝達山ヒルクライムアップと予選 near | Times and Records | Strava

6:30起床 iPhone7が意外と便利 ご近所ランヒルインターバル

昨晩は遅くなってしまって雨もあって久々に寝坊。昼間、すっきりしたくて晴れ間にランに出る。先日のリレーマラソンは短い1500m周回なのもあるけど、キロ4分を切るスピードで快走できて楽しかったなあ。都合3本。応援してもらえるレースの高揚感、長めのインターバル、十分な補給、、、そして残らない適度な疲労だった。やはり、追い込むだけじゃ練習にならない。上げるべきは上げて、休む時は休む。垂れてしまったら練習にならない。わかり切ったことなのに、なかなか身につかないね~。

じっくり、雨の中でアップ。GPSをなかなか捕捉しない。設定を触ると大概うまくいくのに。一度、シャットダウンしてもだめで、いよいよインターバルセクションに入る直前でピッと補足。のぼり300mは序盤の急坂は抑えて緩斜面でスピード維持を心がけて、1分45秒前後のベストに近い走りを3本そろえられた。時間対効果が高いし、上げられる楽しさは短さ故のことだろう。

先週、iPhone7を導入して、慣れない感圧式ホームボタンにまだ戸惑うこともあるけど、おおむね便利に使わせてもらっている。手に取れば、自動起動とTouch IDのお蔭でもうパスを入力する必要はない。また、Hey Siri一発で、タイマーやスケジュール確認ができる。ジャージのポケットに入れる際にももう裸でいいし、フェリカ対応になればもう財布も持たなくても良いだろう。なにより、電池の持ちが良い。1日普通に使って半分は残っている。こんな小さなひとつひとつに多くの知恵が生かされて、一歩一歩未来につながっていることを実感できるのは幸せなことだなあ。

6:00起床 iPhone7へリプレースほぼ完了 4S、4年半ありがとね 夜ラン:ショートビルドアップ

 本日、スマホ後継のiPhone7が到着。発送の案内があったので昨晩すでに、MaciTunesに4Sのバックアップは作成済みなのであとは全自動と高をくくっていたら、やはり手こずった。ひとつは、使用中のiTunes12.4.3が旧バージョンとなってしまって、iPhone7を適用範囲外としてしまったこと。逆か、うちのMacのMountain Lionが古すぎるのか。しかし、ツールの詰まった仕事用のMacをバージョンアップすることによる不都合は避けて通りたい。もう、iTunesは当てにできないので、iCloudに頼ることにする。無料の5GBでは入らないので、オプションの50GBを貸してもらってバックアップ。結果、実容量は5GBには至らずにバックアップは終了したが、もうこのMacではバックアップできないのでこの際iCloudに御厄介になることにする。

 

バックアップは1度こけていて2度ほどリトライを掛けると続きから進んでくれたのでランにでる。星も出ていて夜風が心地よい。ゆるいジョグからじわじわ上げていって終盤はキロ4キロ半ぐらいまで上げるがつらい。日曜のリレーマラソンはムリせず4分15秒ぐらいを目標に走るかな。7にリストアを掛けながらさあ、もう一つの課題がSIMカット。今年から使わせてもらっているマイクロSIMをナノSIMにカットしなくてはいけない。大きなホッチキスのような専用カッタが500円ほどでAmazonで売られていたので購入済み。

 

いきなり、本番は怖い。下手をしたら週末を挟んで電話無しということにもなりかねないので、格安SIMの下駄についてきたサンプルSIMでカットの練習。しかし、本番のSIMでバリを作ってしまってトレイにぴたりと収まらない。べたべた金属面を触ってしまって、やすりを掛けて体裁を整えて、防水パッドの付いたトレイに押し込めた。1分ほどかかってSIMを認識。あとは引き継げなかったパスをせっせとSNS関係にいれて、iOS10.0.1も当てておく。残った問題はLINEのアカウントを引き継げないこと。

 

5:30起床 岩本式インターバル1セット

ぐっすり眠れたつもりなのにだるい。身体性のだるさだろう。ふくらはぎが張っている感じ。昨日はゆっくりトレミしただけなのに。どうもトレミ時の裸足の影響らしい。昨シーズンのランの好調は軽量化もあったけど、裸足ランニングの効果も感じていた。要はフォアフットの基本的な走りを今年は忘れてしまっているということなのかもしれない。

外はウエット。昨日の肌寒さのせいもあって自転車に乗る気が失せて、アンダーを着てランに出た。しかし、田んぼに出ればアンダーを着るほど寒くはない。いつものダートはパスしてオール舗装のシャトルコースで岩本式インターバルをしよう。1000mから800m、600mと距離を落としていくので身体も気も楽だ。結局、キロ4分を切るようなペースでは走れなかったが、ダメージは残って練習になったあ。

5:30起床 朝ライドと夕ラン Live at the Hollywood Bowl

今朝こそ昨日から順延になったかほく練にいくつもりが、また寝坊。もう暗いと5時の目覚ましに反応できないね。かほく練はすっかりレベルが上がってすでにロードレースの様相だが、付イチならついて行けるかもと、毎週思いつつことしは全く参加できていない。もったいないなあ。ずいぶん遅れてRIS9で出発。平野までじっくりアップして池が原でモガクが中間プラトーで小休止してしまう。次は吉倉ストレート、そして倉見ストレートでもがいてすっきり終了。しかし、足にダメージなし。

午後はお仕事行き詰ってしまって困ったなあとため息ついていたら、ランでもしてきたらと天の声。序盤のアップは妄想の嵐。あがた公園でビルドアップ周回走を無心で3周。帰途のクールダウンのジョギングで急にひらめいた。以前、こんなときよくお賽銭を持って神社に立ち寄ったものだがランでもいいね。

午後、気晴らしにダウンロードしたのがビートルズの唯一の公式ライブアルバム「Live at the Hollywood Bowl」40年前にアナログ盤が出てからずっとCD化されていなかったが、また9月9日にリリースされた。iPhoneのベースにしている貧弱なスピーカでは、中学生の頃に友達から貸してもらって聞いたあの感動はよみがえってこない。あのジェット機の爆音のようなファンの歓声に度肝を抜かれたものだ。アナログ盤にあったジョージマーチンの録音苦労話のライナーノーツはもう一度読んでみたい。

A Hard Day's Night (Live)

A Hard Day's Night (Live)